本日は、珍しく日曜にしては早めに起きまして、朝から外を散歩してまいりましたよ。いやぁ、朝から健康的なことをしてしまったなぁ。近所の神社とかに寄って、あの素晴らしき雰囲気に感動したりしておりました。
帰り道で、当然の如く本屋に寄ったんですけど、「のぼうの城」の和田竜さんの最新作が出ていたので、勢いで買いました。のぼうの城はめちゃくちゃ面白かったので、今回のもとんでもなく期待しております。読むのが楽しみだ。ムフフ。
のぼうの城が彼のデビュー作だったらしいので、これから追えるだけ後を追っていこうとか思っております。まだ、全巻コンプリートした作家さんていないので。これだけは追い続けてみせる!!(決意)
そして今日は、朝のお出かけが終わった後に、再び図書館へと旅立ったのですがね、欲しかった資料が見つからずに結局何にも借りずに帰って来たという・・・。嗚呼、無情。
そんでその時の行きに坂を上っていたらば、前から親子が歩いてきたんですけど、お嫁さんの手にはペットとかを入れるボックス(?)を持っていたわけですよ。んでもその持ち方が、たぶん坂道だったからだとは思うんですけども、かなり斜めっていたので私は中に何もいないのかな?とか、いるとしたら犬か猫かな?とか思いながら擦れ違ったんですがね。(中が見える方が後ろになるように持っていたので、擦れ違うまで見えなかった)擦れ違う時に中を見たら、なんと!兎だったんですよ!!(え、そこ驚くとこ?)
いやいやいや、私には此処大分重要ですよ?実は私、極度の兎アレルギーでして・・・・。どのくらいヤバイかと言うと、ヤツらに触った手で顔を触ったりなんかしたら、原型を留めないくらい変形します。もう、お岩さん状態です。ホント、これ大袈裟なんかじゃないんですよ。小学生の頃、そのアレルギーが初めて発病した時、(それまでは全然平気だった)自分の顔を鏡で見て、マジで固まりましたもん。「え、誰?」みたいな。
んで、その後血液検査で兎のアレルギー値を測ったらかなりのレベルらしくて、次にヤツとしっかり接触したら、アナフェラキシーショックの要領で死ぬ可能性があるらしいです。え?私って、兎で死ねるの?;;って、もうそれ聞いた時マジでビビッたぜ。
私を殺すなら、兎と一緒の部屋に一晩監禁すればいいんですね。(笑顔/で言うことじゃない;;)
だから、擦れ違ったのが兎だと分かった瞬間、「ひぃっ!!;;」ってなりました。まぁ、相手はボックス入りでしたし、本当に擦れ違っただけなんで平気だったんですけども。
しかも私、命の危険があると知りながらも、生き物好きなんでペットショップとかによく足を踏み入れてしまいます。だ、だって、あそこの生き物はみんなケージの中にいるじゃないですか!;;だ、大丈夫・・・です・・・・よ?(どこか遠くを見ている)
ただ、野に放たれていたら、死にますね。ヤツら、足はかなり速いってことを最近実感したばかりなんで・・・。きっと、逃げ切れない・・・;;
ビジュアルは好きなのになぁ・・・。このアレルギーの所為で、小学生の頃は飼育係りには決してなれなかった。生き物好きなのに・・・。(涙)
まぁまぁ、私のアレルギー話はこのくらいにしましょう。
今、リボーンの短編を一つ書いているところです。おそらく、この一週間中にはUP出来ると思いますので、待ってて下さい。そいでは、今日はこの辺で。
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