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機械仕掛けのトマト

何かあったら、書いてます。いろんなことが織り混ざっているので、何でもこい!な方はどうぞ。
更新は、遅いかも。

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映画見てきました!

2008/08/10(Sun)22:29

やっと!やっと!!ナルト映画見てきましたよぉっ!!(感涙)

*以下、ネタバレ&テンション高注意



いやぁ・・・今回は、いろいろ詰め込もうとした結果、話の展開がものっそいスピードでしたねぇ。
ま、それはとりあえず置いておいて・・・・・・な、ナルト可愛いっ!!
しょっぱなから、ノラネコとか言ってにゃんこポーズとるし!もう、何してんのあんたっ!!そんな知らないおじさんに、可愛いポーズ見せちゃ駄目っ!!
そして、サスケの登場もしょっぱななんで、びっくりしました。「え、もう?」って。でも、ナルトと会ったのは大分後だった・・・。アマルちゃん可愛かったなぁ。くまいさんが声をしていたっていうのも、結構ツボでした。
毒魚にやられてほんのり赤くなって、ふにゃふにゃになってるナルトが色っぽすぎてどうしようかと思ったよ。生足も見せるし!ファンサービスか!そうなのか!!毒を吸い出しているのだと分かってはいても、ナルトの足に口を付けているアマルちゃんの姿を見てると、やっぱなんかドキドキする。し、心臓に悪いぜぇ・・・;;
九尾化したとことか、全体的にアクションシーンが凄く綺麗なのは、流石にピエロさんだ。動きがいいアニメは、素晴らしいと思うよ。
アマルちゃんが神農に告白するシーンは、泣けた。最近歳かね・・・涙腺弱いんですわ。ナイフを腕で受け止めちゃうナルトとか、そっとアマルちゃんを抱き締めてあげるナルトとか、とっても男を感じますねぇ。お母さん嬉しいわ。(え)
そして、嫉妬したのか唐突にナルトの攻撃を邪魔しに入るサスケ氏。(笑)
「いつから、居たんだ!」って、きっと最初から最後まで居たんだぜ。いつ助けに入ったら良いか考えてたんだきっと。寧ろ、アマルちゃんとのシーンを見せつけられちゃって、ちょっとイラッとしてあのタイミングで邪魔に入ったんだ。まったく、あんたって子は!(笑)
サスケを追って、追いついたナルトがかなりナチュラルにサスケの肩に手を掛けていたのには、べっくりした。サスケも特に何も言わんし。ちょっ、えぇっ!マジで!?いいんスか、あんた!あ、もう寧ろ心の中は大フィーバーでしたか。そうですか。それはようござんした。(え)
私はかなり大フィーバーだったがな!(聞いてない)
そしてあの零尾から出た無数の手みたいなのに捕まった時、自分よりもサスケの方を心配するナルトにキュンキュンした。めっちゃ無表情でしたが、サスケもきっとハート射抜かれてたよ。

どきゅんっ!!
(ウスラトンカチ・・・・/じーん)

何よりも私が今回どっきりしたのは、捕まった2人がごっつんされていたシーンですよ!もう、零尾最高!!もっとごっつんお願いします!!あ、今度は正面で。(おい)
サスケが何も言ってないのに、「サスケ、そういうことか!」って、勝手に理解するナルトがやっぱ可愛かった。サスケさん的には、「オレ達の間に、余計な言葉はいらねぇだろ。」ってとこですか!そうですか!まったく、おまいらは!!(落ち着け)
舟で村人達を逃がす時に、どうしても残るって聞かないアマルちゃんをひょいっと投げてしまうサスケさんが可笑しかったぜ。「うるせぇっ・・・」っていうか、きっとナルトが見えなくて邪魔だったんだな、あれは。後は嫉妬の名残。(笑)「流石、サスケ!」って言いながら、サスケを逃がすナルトがすんごく切なくなった。しかも見送りながら「ぜってぇ、木の葉に連れ帰る!」って・・・っ!!うわああんっ!ナルトおおおおっ!!(涙)
落ちていくナルトがサスケに言われたことを話すシーンも、なんだか切なくなりました。最後の方、サスケが落ちていくナルトを確認してから去って行きましたけど、大丈夫だって分かってから服を着てたところを見ると、危なかったら自分が飛んでいくつもりだったんだな、彼。もう、自来也が居るって分かってても、飛んでいっちゃえよ!そして、連れ去ってしまえ!(おいおい)
んでもって、最後のオチが可笑しかった。大蛇丸の「何か良いことでもあったの?」っていうセリフに、思わず「ギクッ!!」ってしちゃったよ。ってか、良いことあったよな、サスケ。久しぶりにナルトパワーを充電したんだもんな。(良い笑顔)
最後に技で「完」って出したのは、きっとあともう少ししたら、その日あったことをいろいろ思い出して表情が崩れそうだったからだろ!だから、自分で強制的に終わらせたんだろ!お母さんに正直に話してみなさい!!(え)

そんなこんなで、かなり長々と打ってしまいました;;
ちなみに、上に書いたこと以外では、サイの戦闘シーンがとんでもなく格好良かったことですかね。君、見せ場が少ないだけで、実はやる子だったんだね・・・。好きな子の前でやれば、もっと良かったと思うよ。(慰めるような笑顔)
パンフレットの中で、監督さんがナルトのサスケに対する想いは一般的な友情なのだろうか分からないといったようなことを言っているのを見て、キャーッ!監督さんまで、そんなことを!!と思いました。やっぱ、一般的じゃないよね。だってそこには、愛があるかr・・・。
とにかく、物語的には展開も早く、なんとも言えないところですが、サスケとナルトを堪能するという点においては、グッジョブ☆な感じでしたね。映像美を見ているのも楽しかった。
またDVDが出たら、一時停止をしながらじっくり眺めたいと思います。

長文駄文失礼しました。
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No.88|出来事Comment(0)Trackback

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