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機械仕掛けのトマト

何かあったら、書いてます。いろんなことが織り混ざっているので、何でもこい!な方はどうぞ。
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なんだか、お久しぶりです。

2009/08/07(Fri)02:23



いやいや、いきなり日記をほったらかしていてスミマセン;;
8/2に早速ナルトの映画を見に行ったりしてたんですけど、いきなり日記に感想書くと大変なことになりそうだったので、冷静になるために期間を置いていたんです・・・・・というのは、建前で、実際は友人がうちに来ていたりしたので、更新とか出来なかったんですが。
そして、今日(日付が変わっておりますね・・もう)はアニナルと共に感想書こうと思っていて、でも、なんか見終わった後軽く休もうとしたら、いつのまにか寝てました。そしたら、ほら、案の定。フフ。(何が可笑しいんだ)
とりあえず、アニナル感想からいきたいと思います。

アニナル。
今回の焦点は、井上さんと竹内さんが、デンカとヒナをやっていたことだと思うんだ。
まぁ、竹内さんのことだから、絶対やるんだろうなとは思っておりましたがね。だって、彼女の猫の名だもの。でもなんか、声的にはここでまさかのサスケとナルト再会で、ちょっとそれだけでウキウキしてしまいました♪
手土産にまたたびボトルを持ってきているサスケというのが、なんだか可笑しかったです。そして、受け取るナルトにゃんこ。(違っ)勝手な妄想が頭の中を回っていたりしたことは、内緒です。(言ってるしな)
井上さんは、流石、にゃんこ先生(夏目)をやっているだけあって、全然違和感ありませんでした。(笑)
あとは、暁の緩いやり取りとか。久々のイタチさんヴォイスだとか。久々に長台詞を聞くと、鬼鮫ってあんな声だったっけ・・・?と。
自来也とナルトの一楽シーンもよかったです。なんか、最近の自来也の登場回数が多いのは、名残を惜しんでいるみたいで少々寂しい気もしますが・・・。よし、目に焼き付けておこう。
ナルト達の隊が、とうとう出動。次回は、眼鏡と遭遇かなと。

ついでに、ナルトコミック最新刊感想。
ナルトの九尾化、凄いですね。赤黒くなったナルトの部分を核として、その周りに九尾の肉体が形成されていくなんて、面白い仕組みです。そして、あんなになっちゃったナルトをサスケとかが助けに来てくれないのかなぁと、一抹の期待をしていたものの、やはりそれはない方向でした。でも、まさかの四代目登場。これって、もしかしなくても、感動の親子対面・・っ!!ってか、ナルトは本当に自分の父親が四代目火影だって知らなかったんですね。今まで、何もそれらしいことを知っている素振りを見せなかったと思ったら。二人が話しているシーンで、「何歳になった?」「・・・・16歳。」のやり取りが、なんだか凄く泣けました。だって、彼、16年間も自分の父親を知らずに生きてきたんだよ・・・っ!?(ぶわっ/泣)
その後の会話とかも、もう大分精神的にも大人になってきていたナルトが、なんだか子供に戻ったみたいで、きっと、ずっとこうやって子供らしく親に甘えることをしてきたかったのに今まで出来なかったとか、本当はもっと長い時間一緒に居られたら、もっともっと甘えるんだろうなとか、でも、そこはちょっとは大人になったナルトだから我慢してるんだろうなとか、とりあえず、会えてよかったと思うんですよ、私は。「四代目の息子なんだから・・・我慢する。」
あああ、ナルトぉ、ナルちょぉ・・・・・よかったねぇ!!!(滝涙)
とにかく、素敵巻でした。




そして、ナルト映画感想。
色々ありすぎたので箇条書き。話が前後してるかも。

・とりあえず、作画が綺麗だった。
・初っ端から、格好いい戦闘シーン。血湧き肉躍る。
・サイを助けに走るナルトは、漢前。
・何故に、サイはお姫様だっこされているのか。(笑)その後、すぐに肩に担ぎ直すナルトがなんか可笑しい。
・拳一つで地面にめちゃくちゃ亀裂を走らせるサクラちゃんは、もっと漢前。ナルトの服を力ずくで剥くとか、かなりイケメン。(笑)ナルトをお嫁に貰ってほしくなる。
・ナルトとサイの復帰祝いにわざわざ集まってくれるみんなは、素敵だと思う。ナルトに呼ばれたら、誰だって来ちゃうよねうん。
・特に、ネジとか意外です。
・カカシが鈴をナルトに渡すシーン。紛らわしい箱入り。指輪でも渡すのかと思った。(笑)
・過去回想とか、久々に小さい3人が見れて幸せ。
・アニメに出したからいいよね。って感じで、ここぞとばかりにオビトを引き合いに出してた。でも、後ろの席の小さい子が「オビトって誰?」って言ってた。
・卑留呼の声が、保志さんだったことに驚き。
・監禁されたナルトのもとにいくサクラちゃん。前までなら、「サスケくんを助けて。」って泣いていただけだったのに、「なんで、私にも言ってくれないのよぉ!!」と牢屋を破壊する辺り、強くなったなと。
・ナルトとサクラを追うために、みんなが出動。とりあえず、勢揃いさせたかったんだね。
・最初の敵現る。いきなり、触手プレイとか絡め取られたヒナタがエロスとか、あ、ごめんなさい。
・リーとネジの新しい合わせ技。リーがネジを抱き締めているようにしか見えな・・・orz。
・第2の敵。縦ロールとか、ビジュアルは個人的にツボ。声が皆川さんだったことにエンドロールで気がついた。
・ムチ持った猛獣使いとか素敵すぎた。
・シノの「オレは、そんなに影が薄いかぁっ!!」に、どうしようかって位大爆笑。(心の中でね)
・第3の敵は、ちょっとアホの子。人数が減っていることにあんまり気がついてない。
・助けに来たサイは、カカシがどうのよりも、同じ班として仲間はずれにされたくなかった様子。「こういう場面で助けに来ると、喜ばれるって・・・。」流石サイ。
・久々のナルトVS我愛羅。戦う理由を聞いて、彼の成長をしみじみと感じる。
・螺旋丸は使わず、拳で分かって貰おうとするナルトがよかった。我愛羅の気持ちも分かってるんだよね。それにもう、我愛羅も仲間だから。
・第3の敵が、口寄せの術。何が出てくるのかと思えば、え、それって、使い回しと言うのでは・・・?
・卑留呼に攻撃を仕掛けるナルト達の動きが格好よかった。
・止めに来たシカマルに、涙ながら熱く語り掛けるナルトが素敵。そう、それが言いたかったんだよね。ナルトは。
・アスマ先生が、ナルトに被って見えたシーン。なんだか、ナルトの背中が大きく見えた。じんとするシカマル。
・カカシ先生を止めて、さぁ、いざ卑留呼との戦い。何を口寄せするのかと期待すれば、THE忍法使い回しの術再び発動。
・みんなが力合わせて戦う戦闘シーンが、べらぼうに格好良かった。
・「女性は愛する人のためなら、無限大に強くなれるって・・・。」「うるさいっ!」良いやり取りだ。
・動き安くなった卑留呼の動きが、半端なかった。
・螺旋手裏剣て、使って良いのか・・・?;
・最後、まさかあそこまで激しくカカナルオチだとは思っていなかったのでびっくり。
・テンテンの問題発言。「あんた達って、やっぱり・・・・」やっぱりって・・・っ!?
・サクラを筆頭に、女子は普段から腐な会話を展開しているのだろうと解釈。
・「ガイ先生は言っていました!それもまた青春だと!!」心の広いリーの発言。
・とにかく、楽しかったです。

どうでしょう。書き切れたかな?
前回が絆でサスナル映画で、今回はカカナルだなぁとは思っていましたが、まさかあそこまでプッシュされているとは思わなかったので、度肝を抜かれました。おいおい、小さい子は大丈夫なのか。でも、私は楽しかったぞえ。(おい)
ちょっと、ナルトについて語りすぎたな。でも、絵が空気を読めてないな。
実は最近、ブリーチとワンピもアニメを毎週見るようになりました。自分でも、今はいいとして、忙しい時期に差し掛かったらどうする気だと懸念してはいるのですが、止められない止まらない♪
まぁ、幸せだからいいってことにしております。
それでは、長々と失礼しました。
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No.243|出来事Comment(0)Trackback

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