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2025/04/22(Tue)00:47
何かあったら、書いてます。いろんなことが織り混ざっているので、何でもこい!な方はどうぞ。 更新は、遅いかも。
2025/04/22(Tue)00:47
2010/03/25(Thu)23:20
この前の記事で、色々と撒き散らしていたわけなんですが、なんとか今は落ち着いておりますよ。
凶悪そうな顔のワニさんが描けたから、満足ですよ。誰か、私にワニを下さい。(え)
とりあえず、今日のアニナル感想。
もう、最初から色々ここまでの経緯とか回想してって、「あぁ、そういやサスケこんなこと言ってたっけなぁ」みたいなのを見たら、ちょっとばかし絶望感に打ちのめされた。もう、あの子ホント駄目や・・・・。(シュン)
ウタカタさんがお亡くなりになったところを出すとか、もうダブルパンチ過ぎる・・・。
そんで、サスケのことについて色々悶々しながらベッドの上でごろごろしているナルトが、不憫で不憫で・・・・なんか、それだけで今回のメインの内容とは別に辛くなってきたわけなんですが、カカシ先生が訪ねて来た時のナルトがめっさ可愛くて「おまっ、そんな顔向けたら、カカシに襲われるでっ!!;;」とか、いらん心配とかをしながら、気分を紛らわしました。(どんな)
今回、作画的には後半はちょっと微妙ではありましたが、でもやっぱり全体的には凄く綺麗な部類でしたね。というか、町の情景とかに気合い入りまくっていて驚いた。背景さんの本気。あと、後半のモブの人達の絵の気合いが違った。モブの本気。(なんじゃそりゃ;)
ナルトが自来也の死を知って、綱手に当たって部屋を出て行く時点で、もうすでに私の涙腺は崩壊への一途を辿っていたんですけども・・・。なんかね、ナルトに言われなくても、綱手だってどうして自分はあの時止めなかったんだと思っているだろうし、また逆に止められなかったことも分かっているし、自分を責めて責めきれない思いとか、それでも火影としてこんな時でも凛としていなきゃいけないとか、色々あって、ナルトがまだまだ子供で、だから突然の事態に対応しきれずに、あんな風に自分に当たってしまったこととかも分かっていて、それでナルトを怒ったりせずに部屋を出してあげたんだろうとか、ナルトだって、自分が全く関われない与り知らないところでの自来也の死に、一体誰に向かって何をどういう風に当たっていいのか、怒っているのか哀しいのかもよく分からない苛立ちとかがあって、綱手に向かって当たってしまったんだろうなとか、二人の気持ちを考えたら、もう、あの部分だけで十分ジンときました。
その後はもう、言わずもがな、寂しい感じの曲をバックにチラチラと出る自来也の回想で、もう私の涙腺崩壊。
イルカ先生のシーンは、ひたすら「うえぇぇっ;;」って感じで、更に綱手のところも「うぼわあぁぁっ;;」って感じで。
そして、シカマルの男前さに「惚れてまうやろぉーーっ!!」と感動しました。ホント、彼はアスマ先生の死を乗り越えてから、どんどん格好良くなるなぁ。
またまた、次回もスペシャルなんですね。自来也話になると、途端に気合いを入れまくるスタッフの愛には、敵いませんよ。
最近は、コミックス見ててもサスケがどんどん駄目な子になっていくから、頭の中で、ナルトが幸せになる未来を必死で思い描いております。でも、ナルトが幸せになる未来の先には必ずサスケが居て、それなのにサスケはどんどん駄目な子になっていって・・・・今の時点で、仲間の決断も「もう、サスケは仕方ない・・。」みたいな方向になっていっているじゃないですか。みんなにとって仲間は大切だけど、悪い方向にぐんぐん進んでいってしまっているサスケを追いかけて、ナルトが苦しむのを見ているよりは、サスケを切り捨ててナルトにもっと別の明るい未来を見てもらう方が大切なんですよね。みんな、ナルトが大好きだから・・・・。
でもきっと、ナルトはサスケを諦めないんだろうなぁ・・・・。
なんだかナルトが、周りの人は「早く別れなさいよ。」というダメダメな夫を、それでも「あの人にも良いところはあるから・・っ!」って必死に庇う健気な妻みたいに見えてきた。
こんなに想われてるのに、暗い方向にばかり進んでいくサスケを、一度思いっきり殴り飛ばしてやりたい・・・。
あぁ、ナルトのことを考えたら、何だかまた色んな意味で泣けてきた・・。(ショボン)
さて、今日こそは小説を頑張ろう・・。
No.346|出来事|Comment(0)|Trackback