こんにちは。前回の日記で「黒子のバスケ」がきたかもとか書いておりましたが、残念なことに早くも色々と打ち砕かれました・・・orz
コミックスの方を6巻まで読み進めていきまして、確かに画力も描写力も内容も徐々に良くなっていっているのは分かるんですけども、やっぱりどうしても消えないスラダンの影。
そして、熱くなりたいのに熱くなりきれないというか、作品に入り込めないマイハート(え)
ダメだ。どう考えても、先駆者(スラダン)が凄過ぎる・・・っ!!
分かってはいたけど、どうしたって、勝てるわけがなかった・・・・・っ!!
というわけで、コミックスを追うことを早々に諦めました。(早っ)
なんだろう・・・1つの試合があまりにもあっさりしているというか、キャラクターたちにドラマがあんまり見られないというか、成長が見られないというか・・・・・何が悪いのか、私にも上手く言えないのですが、とりあえず、スラダンを超えられることはないということは初めから分かっていたことですが、やっぱり、どうしても、スポーツ漫画はスラダンより面白いと思える作品でない限り、これからも私には読めないような気がする・・・・。
アニメの方は面白いので、これからも見ていこうと思います。←
うーん・・・こうして、改めて考えてみると、スラダンに関しては、存在を知ったのは同じようにアニメが先だったけど、アニメよりもマンガの方が数倍面白いと感じたのに比べて、黒子はアニメの方が面白いと感じてしまうのは、やっぱり原作の作りの差というか、絵の問題だけじゃない、ドラマを進めていく上での何か決定的な違いがあるんだろうなあと思いますね。
面白い、本当に良い作品って、やっぱり原作が一番面白いなと思う物が多かったりする。
逆に、久しぶりにスラダンを読み返したくなってしまいました(苦笑)
後で読もうかなぁ♪
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