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機械仕掛けのトマト

何かあったら、書いてます。いろんなことが織り混ざっているので、何でもこい!な方はどうぞ。
更新は、遅いかも。

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2025/04/21(Mon)11:14

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もう5月半ばもだと・・・っ!?ざわっ

2013/05/16(Thu)23:32

はい。久しぶりです。
私は生きています(キリッ)

えー、5月に入ったのに色々と更新が遅れておりますが、ちょっと今リアルが色々と忙しい(といいつつ、そんなに忙しそうではないのだが)ので、TOPの更新は来月になるかなぁ・・・まぁ、もう5月も半ばですし・・・ね?(何)

小説の方も、折角年明け早々に更新が出来たと言うのに、結局その後が続かないというこの体たらく。
こう、ターボが掛かるまでに非常に時間の掛かる奴なので、多めに見ていただければ・・・・・(遠い目)

渋谷にあるBunkamuraのシネマでちょっと気になる映画がやっているようなので、ちょっと見に行きたいなぁなんて思ったりしているのですが、なんだかんだぐずぐずと行けずじまいになってしまっております。
あ、そうそう。明後日は、人生2回目のデザフェスに行ってきますよ!
今度こそ、しっかり資金を用意して、好きなものを買い漁るんだ・・・・っ!!
というか、今打ちながら気がついたが、もうデザフェスが明後日に迫っているというのか・・・・!!(驚愕の事実)
時が過ぎていく速度が早すぎて、びっくりする今日この頃。

うーむ。実は、あまり話題がないままこうして日記更新をしているわけですが・・・・うーん、最近何か面白いことでもあったかなぁ・・・・・・・・ない!ないな!
うん。特にない!

というわけで、日々色々とやりながら生きております(キラッ)



以下、私信です。


>花(澪・・?)様
先日(結構前だな;;)のメールに返事を返せなくてスミマセヌ;;
後で返そうと思っていたら、そのまま時間が過ぎて、ずるずると返事が遅れてしまったゆえ;;
なので、別に返事がなかったのはお手伝いが出来ないってことじゃないので;;いつでも、力になるぞぃ(`・ω・´)+
と、それだけここでお返事しておきます・・・・見てもらえるか分からんが←

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No.496|出来事Comment(0)Trackback

スプリング ハズ カム!!

2013/04/04(Thu)22:05

というわけで(どういうわけだ)、皆さん春ですねぇ。
・・・・早速、「春」と打とうとしたところで何故か「波留」と変換される素直じゃないうちのPCに困ったわけですが。(知るかいな)

気がついたら、一月が経つのは早いですね。
もう4月ですよ!・・・最近、この日記更新も月一ペースくらいになっておりますが、私が面倒くさがりなのが一番の要因でありますです。はい。
そういえば、4月と言えば新番組が始まる時期ですね。最近は、ちゃんと新アニメ情報を仕入れて、ちゃんと「よし、これを見るぞ!」と気合を入れて、毎週見るように習慣づけるという、今まで忙しかったときにはできなかったことをやっているわけですが、今年4月からはとりあえず、「宇宙戦艦ヤマト」「血液型くん」「カーニヴァル」の3作品を見ようと思っております。
・・・・あと、もう一度見終わっているのですが、またアニメ黒バス2期に向けて始まった黒バス1期の再放送も一応見ていたりしなかったり。(どっちだ)
2期は夏頃ですかね?とりあえず、楽しみにしています。
それと、この間から始まった時代劇で「大岡越前」を見ようかなと。
これは、うちの母が昔見ていた時代劇のリメイクらしいのですが、母が「気になる」といって見てみたところ、作品の雰囲気がそのままちゃんと移植されているようで、大喜びしていました。しかもこれが、私の好きな暴れん坊将軍的な時代劇なので、ついつい一緒になって夢中で見てしまってですね。面白かったので、このまま一緒になって見ようかなと。
時代劇でも現代劇でも、毎回大体1話完結の事件解決ものは結構好きなタイプのドラマだったりします。はぐれ刑事純情派とか、極稀にテレビつけてやってると、思わず見ちゃったりとか(笑)
あと、海外ドラマとかでも科学捜査班的なやつね。あれは面白い。
というわけで、なんだかとっても偏ったラインナップでこの春を過ごす予定です(笑)

近頃、徐々に日が長くなってきましたねぇ。
夕方になってもまだ外が明るいと、テンションがだだ上がります。ヤフーッ!←
早く夏が来ないかなぁ。
GWのコナン映画も毎年のことながら、楽しみです。

No.495|出来事Comment(0)Trackback

もうすぐヴァレンタインですね!

2013/02/07(Thu)00:55

とかなんとか言いつつ、全然バレンタインらしいことはしていないのですが・・・・;;
とりあえず、HPのTOPだけでも思い出したかのように、それっぽくしてみました。(思い出したんですけども←)

またしても、日記の更新を怠りまくりだったわけですが、私は元気に生きていましたよ!
最近は時間があるのをいいことに、色々と本を読み漁っている私ですが、いやあこれはよかった!っていう本を読む度に、日記に書かねばと思いつつ、後で後でと先延ばしにして、こうして今に至ります。(ダメやん)

「チョコレート・アンダーグラウンド」という本を読んだのですが(お、タイミング的に良い題名じゃないか!)このお話が、面白くってですね!そして、色々と考えさせられるものもあったりして、読み終わってからじーんと感動を味わっておりました。
簡単な概要を話すと、ある時ある国(モデルはイギリスだと思われる)で「健全健康党」という政党が政権を握ってしまう。
この政党は恐ろしいことに「チョコレート禁止法」という法律を発令し、国中から甘くて美味しいお菓子を次々に処分していってしまいます。そんなおかしな(お菓子だけに/黙りなさい)法律にハントリーとスマッジャーという二人の少年が、戦いを挑むことに!チョコレートを密造し、地下チョコバーを開くことにしたが、政府のチョコレート警察に目をつけられてしまって・・・・・さて、2人の運命やいかに・・!!
といった感じのお話です。
これだけ聞くと、子供向けのちょっとありえないようなお話っていう感じがしますが、いやいやこれがまた、深くてですね。
もちろん、中を見れば分かりますが、この作品はどちらかというと子供たちに向けた児童書です。でも、言っている内容は大人から見ても、ドキッとさせられるようなことも含まれていて、まずこの「健全健康党」が政権を握ってしまった理由は、多くの大人達が選挙に行ってちゃんと投票しなかったからだったりします。
民主主義の政治では、投票に行った人の票が全国民の意見。それで投票数が多かった意見というのが、全国民の半数以上の意見ということになっていますが、もしも、殆どの国民がちゃんと投票に行かなかったら?
「自分が投票しなくても、誰かがちゃんとやってくれる。変な政党が勝つことなんてないだろう。」
って思っている人がもしも国民の殆どで、その人たちが投票に行かないで、変な政党に票を入れてしまうような人ばかりが投票に行ってしまったら?
全国民の半数以上が投票してもいないのに、投票に行った極少数の中の半数以上の意見で、変な政党が勝ってしまうということが起こる。これは、現実にある最近の選挙問題を見ていても強く感じる不安ですよね。
この物語は、そんな恐ろしい「もしも」が起こってしまった世界のお話です。
っていうと、ちょっと・・・というか、かなり気になってきたりしませんか?
この本を読んでいて、私は今の若者みんなにこの本をもっと読んでみてもらいたいなと感じました。
これ読んだら、みんな選挙にちゃんと行かなくちゃなって気になる気がするなあ。
あ、本についての情報をもう少し詳しく書いておきます。

「チョコレート・アンダーグラウンド」 アレックス・シアラー/金原瑞人訳 KYURYUDO

この本、どうやらマーガレットでコミックス化もされているらしいので、「コミックスなら読める!」て方は、そちらでどうぞ。
しかし、私はコミックス版は読んでいないので、それが作品として良いかどうかはちょっと分かりません。あしからず。

今回凄く気に入ったので、またどこかでこの作者の作品を見かけたら、手に入れたいと思います。

ではでは、最後に上記の本以外に前回ここに載せた分から後に読んだ本を読んだ順にだらっと並べておきたいと思います。(激しくどうでもいいな)

「チョコレートコスモス」 恩田陸 徳間書店
「親指の恋人」 石田衣良 小学館
「左近の桜」 長野まゆみ 角川書店
「風味絶佳」 山田詠美 文藝春秋
「ジェントルマン」 山田詠美 講談社
「富豪刑事」 筒井康隆 新潮社
「容疑者Xの献身」 東野圭吾 文藝春秋
「アンネの日記 完全版」 アンネ・フランク/深町眞理子訳 文藝春秋
「トランス」 鴻上尚史 白水社
「ダイイング・アイ」 東野圭吾 光文社
「感染」 仙川環 小学館
「森に眠る魚」 角田光代
「リアルワールド」 桐野夏生 集英社
「I'm sorry,mama」 桐野夏生 集英社
「24.7」 山田詠美 角川書店
「工学部・水柿助教授の解脱」 森博嗣 幻冬舎

あと、1冊くらいあった気がしますが・・・まぁ、いいか。(いいのか)

No.493|出来事Comment(0)Trackback

あけましておめでとうございます。

2013/01/04(Fri)16:58

皆様、新年あけましておめでとうございます。
またのらりくらりとした更新速度の中、1年経ってしまったわけですね。
今年も、例年通りのらあ~りくらあ~り更新をしていきますが、お付き合いよろしくお願いします。(ペコリ)

そいうえば、今年は年が明けて早い段階でなんと!この私が久方ぶりに小説を書き始めるという、天変地異の前触れなのではないかというくらい、ここ数年起こっていなかった現象が起こっております。
この調子で、シリーズものの小説をちゃんとまっとうに書き進められたらいいななんて調子の良いことを思ったりなんだりしているわけですが・・・・どうかなあ・・頑張ります。

このお正月休みは何をしていたかというと、本当にごろごろごろごろとだらしなく過ごしていたのですが、小説を書く以外ですと、本当は最近手元にPSPを手に入れたので、某王国心のPSPソフトをプレイしようかと思っていたところ、いつも一緒にこのシリーズを見ている我が妹が、大学の課題に追われていて時間がないという事態が発生したため、ゲームとかをやり進めることもできず、まあ、結果やっぱりごろごろごろごろしていたわけです。←
まあ、こうしてゆっくり心身共に休めることも必要ですね・・・と自分に言い聞かせる毎日プライスレス・・っ!!(落ち着いてください彩瀬さん)

あ、そうそう。最近、ずっと気になっていた小説「悪の教典」を読みましたよ!!
テレビで映画の宣伝を目にした瞬間から、めちゃくちゃ気になっていたものだったので、すっごくドキドキしながら読みすすめました。事前に妹が大学の友人から仕入れた情報で、あの映画は暴力的な表現よりも性的な表現の方でR-15らしいという話を聞いていたので、「あ、そうなんだ。私はてっきりもっと血なまぐさい方かと・・・」と思いつつ原作を読み進めてみたところ、確かに性的な部分もあるにはあるんですが、最終的にはバイオレンスの占める比重の方が大きかった気がします。個人的には、それを期待して買ったので、よかったのですが。
いやあ、面白かった。最後にあとがき的なものがあったのですが、その文章を書いている人が作者ではなく映画の監督で、本編のあとがきというより、ただのファンページだったことにちょっと吹きました。
あの監督、ハスミンのこと好きすぎるだろうwwww
でも、あのお話の不思議なところは、主人公である蓮実聖司の人間性というか相手の感情に対しての共感性に欠けるという部分はやはり恐ろしいところで、彼の行っていることは、倫理的に考えれば絶対に正しいことではないはずなのに、読者は知らず知らずのうちに心の中で彼の犯行が見つからなければいいなと思っていたりするところですね。
彼が上手く犯罪をやりおおせてみせるのを、どこか期待している自分がいて、これは最近読んだ東野圭吾の「容疑者Xの献身」にも通じるところがあるものの、全く違う側からきた感情なんですよね。
「容疑者Xの献身」は、犯行を犯してしまった犯人側には、その犯行を犯してしまったやむおえない理由があって、その犯人側の人間の感情に読者が共感するから、出来ればこの犯人が捕まらないでほしいと思うのですが、今回の「悪の教典」に関しては、作中で蓮実自身が言っているように、本当はやってはいけないこと(倫理や法律の観点から見て)だけど、それができてしまえば自分にとって有利に働くという状況に立たされたとき、殺人を犯すとか嘘を吐くといった普通は取らない選択肢を、もしも人が欲望のままに取るとどうなるか。というお話なんですよね。
そんな自分の欲望に忠実に、そして誠実に生きている蓮実という人間を、私たちは自分には絶対にできないことだと分かっているからこそ、ちょっと憧れを抱いてしまうところがある。
これは、マンガの主人公に憧れる気持ちとどこか似ているところがあるのかもしれないなぁなんて思ってみたり。
と、こうして語っている私もハスミンのことが結構好きだったりします。
彼も、なんだかんだ、感情が全くないわけじゃないんですよね。自分が知らず情を抱いていた人を手にかけようとした時のみ、体がいうことをきかなくなってしまう瞬間があったりして、そんな彼がちょっとばかり愛おしく感じられたりします。
皆さんも、もしも気になった方がおられましたら、是非、原作を読んでみてください。
うーん、私も今度気が向けば映画の方も見てみようかなあ・・・・。

よし、ではでは今日はこの辺で作業に戻りたいと思います。

No.492|出来事Comment(0)Trackback

マギ面白いなあ・・・。

2012/12/10(Mon)00:09

最近、アニメを色々と見ているのですが、アニメ「マギ」を1話から見続けてきて、やっと、最近になってマンガの方に手を出し始めました。・・・・・って言って、もう最新巻まで購入&読破してしまったのですが。←

結論として、物凄く面白い・・・っ!!
世界観もいいし、話に広がりも奥深さもあっていいですね。
そして、話の規模も大きい!うーん、こういう色んな方面から考えさせられるような物語って、凄く惹かれちゃいますね。
キャラクターたちも、みんな愛すべきキャラばかりで素敵ですv
このマンガについては、特にカップリングがどうのこうのって感じではないのですが、普通に本編中に描かれている公式カップルが可愛すぎて辛いですね。
ファナリスが最強民族すぎて、大好きです。
アニメも毎週追いつつ、コミックスもこれから追っかけていけたらと思っています。
いやあ、マギ面白いなあ。

そういえば最近、デザフェスに行った時に購入した「エロ本ですが、何か?」って書いてある面白ブックカバー(紙製)を読んでいる小説単行本に使用しているのですが、これがなかなかそれを見て反応してくれる人がいなくて、電車内でも本を読みながらチラチラと背表紙が見える位置にいる人の反応を見ていたりするのに、目を合わせてくれる人って意外と少ないんですよねぇ・・・(当たり前)
と思っていたら、最近会社の人でそのブックカバーに気がついた人から、「あれ、なに?」って聞かれたりして、「気づいてくれる人がいた・・・っ!!!」と感動している次第です。
「いつも、堂々としてて凄いなあって思って見てた。」って言われたりして(笑)
がしかし、全然中身はエロ本じゃないんですけども。・・・たまに、そういうシーンが含まれる本を読んでいたりすると、「うわあ、今私のブックカバー洒落になんねぇや。」ってちょっとドキドキしてたりする今日この頃。←
ちなみに今読んでいるのは、「アンネの日記」です。(笑)

よし、ではそろそろやることに取り掛かろう。

No.491|出来事Comment(0)Trackback